タンパク質は1日3食!筋肉を落とさない糖質制限ダイエットのやり方

糖質制限ダイエットを成功させるには、タンパク質を欠かさず摂ることが大切です。タンパク質まで制限すると、からだの筋肉はみるみる落ちていきます。筋肉の少ないからだでは締りがないばかりか、リバウンドしやすい体質になる危険があります。

糖質制限ダイエットとは、主食とお菓子を制限する健康法です。そのほかはあまり厳しいルールはありません。ただタンパク質を意識して食べることだけは覚えておかなければいけません。タンパク質は筋肉をつくる源になる大切な栄養素です。筋肉を損なうとからだは締まらずくびれもできません。筋肉の新陳代謝も落ちるので、すぐにリバウンドする太りやすい体質になるばかりです。

主食をカットするときに、肉や魚料理の副食まで減らしているひとはいませんか?ダイエットが思うように進まなくなると、食事全体のボリュームまで減らしてさらなるカロリーダウンをしようとするひとがかならずいます。これは逆効果です。糖質といっしょにタンパク質まで減らしてしまうと、脂肪のまえに筋肉が減ってしまうからです。

ひとのからだには糖新生というはたらきがあります。これは、血中の糖分が少ない状態が長く続くと、筋肉を分解して血糖値を上げようとする脳の機能のことです。糖新生の作用で、糖質制限をしているあいだは、筋肉はどんどん分解されていくということを忘れないようにしましょう。筋肉の減少をとめるには、タンパク質はたえず補給し続けなければいけません。

とはいえタンパク源として肉ばかり食べ過ぎることも問題です。それでは生活習慣病のリスクを高めることになります。大切なことは、からだにとって必要量のタンパク質を、1日3回に分けて毎食摂ることです。

目安となる自分のタンパク質必要量を覚えておきましょう。1日の必要量は、体重1kgあたり1gだと一般にいわれます。体重40kgのひとなら40g、50kgのひとなら50gのタンパク質を1日3回に分けて摂ることが理想です。よくわからないときは、毎食スマホ1台分くらいの大きさの肉、魚、大豆製品を摂ればいいと考えておきましょう。

糖質制限ダイエットでは、タンパク質は意識して摂らなければいけません。ただし食べすぎるのではなく、適量を毎食摂ることが大切です。リバウンドのないからだ、引き締まったくびれのあるからだを手に入れることこそダイエットの目的。糖質制限ダイエット成功のために、最低限守るべきルールとしてこのことはおさえておきましょう、